いこいとは?

小学生から高校生までの障がい児が日常生活における基本的動作を習得し、集団生活に適応することができるよう、

 

障がい児等の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて、適切かつ効果的な指導及び訓練を行います。
  • 営業日: 月曜日~土曜日(祝日含む)
  • 休日: 日曜日・夏季休暇(8月13日~15日) 冬期休暇(12月29日~1月3日)
  • サービス提供時間: 13時30分~17時00分(平日) 11時00分~17時00分(土曜日・祝日・長期休暇)
  • 定員: 10名
  • 地域: 枚方市・寝屋川市・交野市
PM13:00 学校終了時間に合わせて順次送迎
PM13:30 個別取り組み
PM15:00 おやつ
PM15:30 集団活動
PM16:45 終礼
PM17:00 送迎開始

 

法人(事業所)理念 誰もが自分らしく生きられる「繋がりのある社会」を目指しています
支援方針 どんな方でも必ず素晴らしい可能性を持っています。
ご家庭専や専門機関との連携や協力をしながら、利用者の成長や発達を専門性の持った職員がしっかりサポートさせて頂きます。
営業時間 平日:12時30分〜18時00分まで
土・祝・学校休校時等:10時00分〜18時00分まで
送迎の有無 あり:枚方市 ※一部 送迎不可の校区や地域もあり
月曜日

運動・感覚
(スポゴラスイッチ)

「運動・ストレッチ・バランス感覚・マッチング・ダンス・健康維持促進
上肢・下肢の運動・動作の基本となる姿勢保持・歩行・移動能力向上支援」
マッチングと運動や、リズムと運動の組み合わせ、微細運動など日常生活に必要な動作を遊びを通し獲得に目指します、
集団やペア活動にて対人関係の構築やコミュニケーション能力の向上支援、楽しみを感じられる様な感覚遊びや運動を行っています。
火曜日 言語・
コミュニケーション
( えいご )
「コミュニケーション・記憶能力・異文化交流・ルール」
多様なコミュニケーション言語の習得により、言語表出能力の向上や、意思の表現、伝達方法獲得に向けての支援
絵カードなどで感情と表情のマッチング・動作と言語のマッチングなど、遊び感覚で簡単な英単語を習得します。
異文化について学び体験することもあります。
水曜日

人間関係・社会性
( プール )

「水に慣れる・更衣・公共施設でのマナーの習得」
水の刺激によって自律神経の動きを高め基礎代謝、免疫力の向上・体拭きなど身支度の獲得や日常生活動作獲得に向けた支援
水中活動により、視覚・聴覚・触覚等十分に活用できる取り組み、公共施設利用によるマナーやルール社会性を育める支援
木曜日

認知・行動
( 調理 )

「食育・五感・準備や片付け・生活能力(清潔・身だしなみ)」
タイマーを使用し食材の軽量や、完成まで何分?など時計の学習も同時に行います。
火気の取り扱い方法、熱いもの冷たい物の感覚をつかむ。
協力・分担し一緒に自分たちで作る事で協調性を育み、苦手な食べ物の克服や食事のマナーの習得にむけて取り組みを行います。
自分たちでレシピの作成も行っています。
金曜日

運動・感覚
創作

「道具の使い方の習得・危険物の認知・指先や体を使う・達成感や集中力を身に付ける」
身近なものを使用し、造形から自分達で最後まで完成することの喜び・お互いを褒める、褒められる事により
自己肯定感を感じる取り組み。
季節を感じられる作品作りにも取り組み、ボディペイントなども行っています
物の大切さ、想像力・表現力を見つけれる様な取り組みを行っています
土曜日

総合・五領域
(レクリエーション)

外出支援・調理活動・社会見学など様々な体験や経験を積みます。
経験値を積み上げる。対人関係、社会性、協調性を育み周囲の方たちとも安定した関係を形成し、
活動や行動ができるプログラム内容の支援
室内にて、お買い物体験(販売品目は創作にて自分たちで作成)
家族支援 子どもの発達上の課題についての気づきを促し、家庭と連携し支援に取り組みます。
移行支援 必要に応じて他関連機関との連携をはかり、支援体制を構築します。
地域支援・地域連携 地域の公共施設などを利用
必要に応じ学校、その他関係福祉サービス等と連絡を取ったり情報共有を行います
職員の質の向上 外部での研修や、個々の特性に応じた対応方法等の共有を職員間でおこなっています
主な行事等 夏祭り・ハロウィンパーティー・クリスマス会、運動会、地域行事への参加
生活介護事業所にての体験(軽作業・販売)

①水泳

障がい児スイミングの指導経験者が水泳の助言や指導を行っています。水に顔がつけられないお子さんには水遊びから慣れてもらうようにしています。

②英語

外国人講師による英語のレッスンです。ハンカチ落としやだるまさんが転んだなどのゲームを取り入れて参加しやすくしています。

③創作活動

季節に応じた作品づくりをします。絵画や工作などをします。

④調理実習

簡単なおやつづくり(ゼリーやアイスクリームなど)や軽食づくり(サンドウィッチやカレーなど)をしています。

⑤お出かけ

電車に乗る練習や買い物の練習をしたり、遊びに出かけたりします。

 

ご利用の流れ

まずは、お問合せください。

電話やメールにてお問合せいただき、当事業所のご説明をさせていただきます。資料請求等、お気軽にお申し付けください。もちろん見学だけでも来てください。

見学または体験利用

実際に事業所にお越しいただき、雰囲気を見学してください。スタッフより事業所について説明させていただきます。見学だけで不安な方は、実際に体験利用していただくことも可能です。

受給者証の申請

ご検討いただき、ご利用を希望される場合は利用に必要な『受給者証』の申請をお住いの自治体にしていただきます。

ご利用開始

指導の基となる個別支援計画は、その人に応じたその人らしい暮らしを送るために非常に重要となるものです。 専門の支援員と一緒に考えながら、最も良い支援計画を作成しご利用開始となります。 療育手帳や障がい者手帳がなくても、専門家などの意見書などを提出し放課後デイサービスの必要が認められれば、受給者証が市町村から発行されます。 この受給者証を取得することで通所の申し込みができ、1割負担でサービスを受けることができます。